栗の季節です
2024-12-06
新人ブログをお読みの皆さま、こんにちは!
さえです。
タイトルで栗の季節とは述べましたが、気が付けば季節は秋を超えて冬になっていますね。
しかし今回は栗の話をしていきたいと思います!
さえです。
タイトルで栗の季節とは述べましたが、気が付けば季節は秋を超えて冬になっていますね。
しかし今回は栗の話をしていきたいと思います!
推理から始まる栗仕事
先日祖母の家で穫れた栗をいただきました。
しかし、穫れたての状態ではなく、皮を剥き冷凍している状態。
生なのか茹でてあるのかに至っては見た目では判断できません。
事情があり下処理をした張本人に確認する術はなく、手探りで調理を開始するしかありません。
皮付きであれば渋皮煮にするのですが、皮が剥かれ黄色の実が見えている状態ですので、今回はシンプルに甘露煮にしてみます。
懸念点としては、一度冷凍した栗は食感が悪くなるというネットの情報。
甘露煮はホロホロした食感であってほしいので、いっそ栗のペーストにしてしまうか迷います。
ただ、ペーストは調理の手間としてシンプルに面倒です。
食感をなめらかにする為の、濾す作業が私は苦手です。
力任せに作業をして濾し器を壊したこともあります。
今回はやはり甘露煮にします。
しかし、穫れたての状態ではなく、皮を剥き冷凍している状態。
生なのか茹でてあるのかに至っては見た目では判断できません。
事情があり下処理をした張本人に確認する術はなく、手探りで調理を開始するしかありません。
皮付きであれば渋皮煮にするのですが、皮が剥かれ黄色の実が見えている状態ですので、今回はシンプルに甘露煮にしてみます。
懸念点としては、一度冷凍した栗は食感が悪くなるというネットの情報。
甘露煮はホロホロした食感であってほしいので、いっそ栗のペーストにしてしまうか迷います。
ただ、ペーストは調理の手間としてシンプルに面倒です。
食感をなめらかにする為の、濾す作業が私は苦手です。
力任せに作業をして濾し器を壊したこともあります。
今回はやはり甘露煮にします。
結果は失敗
ネットの情報は真実でした。
レシピの時間より長く煮たのですが、結果として栗の食感は悪く、所々固かったりぎゅむぎゅむだったり…。
味は悪くありませんが、納得のいく出来ではありませんでした。
大量に消費する時は、パウンドケーキです。
私の記事に度々登場するパウンドケーキ、今回も飽きずに作ってみました。
栗の甘露煮自体成功とは言えない出来でしたので、パウンドケーキ自体ももちろん納得のいく仕上がりではありません。
「おいしくない…」と落ち込む私に、家族は「おいしいよ」と励ましてくれましたので、「おいしくなくはないが、もっとおいしく作れたはずだ」と多少ポジティブな言い回しに訂正しておきました。
以上、今年の栗仕事についてでした。
皆さまもぜひ、秋冬の味覚を味わって、寒い時期を乗り越えましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
レシピの時間より長く煮たのですが、結果として栗の食感は悪く、所々固かったりぎゅむぎゅむだったり…。
味は悪くありませんが、納得のいく出来ではありませんでした。
大量に消費する時は、パウンドケーキです。
私の記事に度々登場するパウンドケーキ、今回も飽きずに作ってみました。
栗の甘露煮自体成功とは言えない出来でしたので、パウンドケーキ自体ももちろん納得のいく仕上がりではありません。
「おいしくない…」と落ち込む私に、家族は「おいしいよ」と励ましてくれましたので、「おいしくなくはないが、もっとおいしく作れたはずだ」と多少ポジティブな言い回しに訂正しておきました。
以上、今年の栗仕事についてでした。
皆さまもぜひ、秋冬の味覚を味わって、寒い時期を乗り越えましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!