最近の趣味について その3
2024-10-04
皆さんこんにちは!やぎです!
今回も引き続き、私が今年になってハマったものについて紹介していこうと思います。
お時間がある方はぜひ最後までお付き合いください。
今年になってハマったもの③:サンマ
今回は、サンマについてお話しようと思います。
まず、普通「サンマ」と言われて思いつくのは、秋の味覚な魚を思い浮かべる人がほとんどだと思います。ですが、今回の話題であるサンマは秋刀魚とも書きますが全くの別物、三人打ち麻雀=三麻(サンマ)のことを指します。
ハマったきっかけと致しましては、元々麻雀自体はそこそこ遊んでいたのですが、ある日、友人と打った際に急遽1人が遅れてしまい、待ってる間三麻でもするか。と言うふうに初めて遊んでみたところ、ルールも結構違うところがあったり、役満と呼ばれるとてもレアで強い役を出しやすかったりと、ひと味もふた味も違っていて、これはこれで楽しいぞ?と感じたことがきっかけでした。
三麻と四麻で何が違うの?と感じる方もいると思いますので、実際に感じたことも踏まえてお話しようと思います。
私が三麻を楽しいと感じたポイント
大きなポイントは、1試合1試合のスピード感です。
これは私の体感なのですが、三麻が2試合で四麻の1試合分くらいの時間です。
そのことの何が良いかといいますと、ちょっとした空き時間で打つことができることです。
やはりプレイできなければ楽しくなれないですからね。
また、試合時間が短くなる原因には、三麻は高打点が出やすいことが挙げられます。
麻雀というのはルールにもよりますが、基本的にはトップが一定以上の点数を持っていないと試合が終了しません。
なので高打点が出やすい=トップが条件を満たしやすいということになるため試合時間が短くなりやすいのです。
なぜ高打点が出やすいのかを説明しようとすると、ルールや麻雀の役など麻雀そのものへの理解を深める必要があるので、
せっかくですから文章を読むだけでなく、是非自分でプレイしてその違いを体験してみると面白いと思います。
この記事を見て少しでも麻雀に興味を持った方へ
今回は今年になってハマったものの3つ目「サンマ」について紹介しました。
この記事を見て初めて見たいと思った人がいれば、
最初はネット麻雀が、役を覚えたり複雑な点数計算も必要なく、お家でお手軽に遊べるのでおすすめです。
私自身、初めて打った時は「雀魂」というネット麻雀で、友人たちに布教する際にもネット麻雀を勧めたのですが、
9割が数年たった今でもよくプレイしているので、麻雀ってなんだかわからないよという方にもお勧めです。
また、実卓でプレイしているような経験者さんも、ふと思いたった時に打てるので、この機会に手を出してみては如何でしょうか。ゲーム自体はブラウザでプレイできるものもあります。
対人戦を主に行いたいという方には「雀魂」や「麻雀一番街」などが現時点ではプレイヤー数も多くお勧めです。
対人戦を主に行いたいという方には「雀魂」や「麻雀一番街」などが現時点ではプレイヤー数も多くお勧めです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ぜひ次回も読んでいただけると嬉しいです!