ブログをご覧の皆様、こんにちは、こんばんは。
比嘉ちゃん四回目のブログ投稿です。

前回うちの愛猫について少しご紹介させていただきましたが、

うちの猫はとても不思議な部分があるので、今回はそのお話も少し書こうかなと思います。

うちの愛猫は子猫のころから推定3歳頃まで外で暮らしていたので、

お家にお迎えするにあたって、トイレトレーニングなど色々と覚えてもらわなければいけないことが沢山あって大変な部分が多いのかなと思っていました。

しかし実際にお迎えした初日、こちらの顔をみて穴を掘るジェスチャーを見せて困っている様子だったので『トイレはここだよ』と教えると、

すぐにトイレを覚えました。それからトイレの失敗はほとんどありません。

猫は本能的に砂のある場所でトイレをするとはいいますが、さすがにここまであっさりとトイレを覚えられるのはとても不思議でした。

トイレの写真は載せられないので、この記事を執筆中にかまってアピールをしている写真を載せます。

よく猫は机や棚に置いてあるものを床に落とすといいますが、

うちの猫は人間の物にあまり興味を示さず、猫用のおもちゃでしか遊びません。偉い…！
また、爪とぎも決められた場所（用意された爪とぎ）でしかせず、壁や家具を傷つけることは一切ありません。

外で過ごしていたときは、そこらに生えている樹木でバリバリ爪とぎをしている姿を何度も見ていたので、

壁でがりがりするんだろうなと、覚悟していましたが杞憂におわりました。

三年以上一緒にいますが、攻撃性が全くなく一度もひっかかれたりしたことがありません。

甘え噛みは多少ありますが、怪我をするほどの力では噛みません。

それまでは猫と過ごしている人は、腕が傷だらけのイメージだったので、意外に思いました。

兎に角寂しがり屋の甘えん坊で、起きている時はずっと構ってほしくて鳴いてアピールをしています。

外で暮らしてた時は、寂しくてたまらかなっただろうなと思います。

ブラッシングされるのが大好きで、ブラッシングの場所が決まっているのでそこでいつもアピールします。かわいい。

（写真の場所がブラッシングの定位置で、私が帰宅すると大体ここにドサッと音を立てて寝転がります）

うちの猫の不思議な生態について、いかがだったでしょうか？

本当に唯一無二のとても愛らしい存在です。

この子と出会って、私は野良猫の置かれている厳しい環境を知り、

他の野良猫（地域猫）もたくさん見てきました。

私がIT業界に入るうえで掲げた一つの目標があります。

外で暮らす猫たちの為になにかできるサービスを自分でつくることです。

いくつか構想は考えていて、いつ実現できるかはわかりませんが、必ず形にしたいと考えています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回、よろしくお願いします。