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新人BLOG

挑戦は何歳からでも!

2024-08-23
新人ブログをご覧のみなさま!
こんにちは、3回目の登場、あやのです!

本日は小学生の「うちの息子」について、
書き連ねていこうかと思っております、よろしくお願いいたします。
うちの息子の挑戦
こないだ生まれたと思っていたら、いつの間にか小学5年生になっていたうちの息子。
1年生の時に突然言い始めた、「漢字検定ってなぁに?」の言葉から早五年。
自分の意思で、毎年漢字検定を受けているがんばり屋さんです。

昨年までは、毎年2月に行われる、その年最後の受験日に、
学校で1年間習ってきた総復習として、今の自分の学年レベルの級を受けてきました。

1年生で10級
2年生で9級
3年生で8級(素晴らしいことに満点合格してました)
4年生で7級 と、順調に合格。

年3回行われる検定日はいずれも日曜日の為、
習い事を休んで受験しに行かなければならなかったのですが、
7級以降はCBT試験(コンピューターを使って受験するシステム)を利用できるようになるため
受験できる日程の幅がとても広がりました。

そのため今年の「6級」は夏休みに受験してみる!とのこと。
学校の授業よりも先に自分で勉強しなければならないことを伝え、挑戦してみることにしました。
毎日コツコツと勉強するということ
漢字検定の勉強方法はすでに自分で確立しており(頼もしいわ笑)
合格したらすぐに祖母に次の級のテキストを買ってもらう息子。

いつもは学校で習ってきた漢字が大半の中進めていく勉強ですが
今回はほとんどがまだ授業では習っていない漢字を勉強しなければならず、
なかなか手が進まない様子の息子でした。

知っている事は進んで取り組むけど、
知らない事となると途端にやる気がそがれてしまうのは、
大人も子どもも一緒ですね笑

それでも毎日コツコツと知らない漢字を勉強し続け、
夏休みに入る少し前に、テキストを全て終わらせていました。
そこから13回分の過去問をほぼ2周し、検定へ調整に入る息子。笑

学校で行われる漢字テストも、先取り勉強しているお陰もあって
本人曰く「ラクショー!」に挑めて一石二鳥のようです笑
努力の甲斐あって…
試験はいつものように周りもみんな子ども、という環境ではなく、
他の検定を受けに来た大人が多い部屋に通され、一人で受けなければなりません。

パソコンでのキーボード入力や、タッチペンでの書き問題もある為、
いつもと違う環境に緊張したと言っていましたが、なんとなく誇らしい様子で帰還した息子。

今は小学校で、タブレットを使った授業などもある為、
パソコンでの受験という点に関しては、親が教えなくても問題ないようです。(素晴らしすぎるわ)

結果は8日後には発表されるとのこと。
いつでも受けられて、結果も早くて、CBT試験様々です。

結果は・・・見事合格!!
学校で1年かけて習う漢字を、3ヶ月程で先取り勉強した息子。
親の私はなーんにも言っていない中での毎年の受験。
「興味・関心」のあるものへの努力は何歳でも関係なく素晴らしいな、応援したいな、と改めて感じました。
(数学検定や英語検定などの他の検定には一切興味がないようです。笑)

数日後には、また祖母に次の「5級」のテキストを買ってもらっていました。
見習わなきゃですね。

私は漢字が苦手なので、息子がある程度の級にいったら、
一緒に「家族受験」してみたいなぁ。。と思ったり思わなかったり…のあやのがお送りしました!笑
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